2001年宇宙の旅

遅ればせながら、やっと見ましたよ。このタイミングで！笑
何かと話題になる度に、「くそー見とけばよかった」なんて何回も思ってたくせに、
なかなか見てなくて、やっと見ました！


そりゃあスタイリッシュなこと。笑
宇宙ステーション内のインテリアなんかも、今見ても古くささがないの！（2001年を想定して作ったから当たり前とかいうのはやめてね。笑）
このフロアをみやがれぃ！
（ちなみにこの椅子は「ジン・チェア」といいフランス人のOlivier Mourgueの作品。）









何ていうか、今の私たちでも、想像する何十年後かって、実際その年になるとその想像とは違ってたりするよね。そういうかんじで作られた昔の未来映画を見ると違和感を感じたりするでしょ？（孤立したまた別の未来（世界）な感じで、またそれが良かったりするのだけど。）
それがほとんどなくて受け入れられるの！
それってすごいことじゃない？？

そしてCGなんて全然使ってないのに今のCGを駆使した映画以上に美しい！！
めちゃくちゃ映像きれいやったから。
あれが何十年も前に作られたなんて、ため息モンだわ、、。

あの重力を無視して円を描いて上がっていくシーン。やっとみれた！って微笑んだよ。
（よくパロディであるよね）

そいえば中学校の時、毎年先生が学年末にイベントビデオを作ってくれて、学年集会で上映してくれてました。（その年なにしたこうしたっていう思い出的なね。あれめっちゃ好きやった！）
いつも始まりはこの2001年宇宙の旅のテーマから始まって、最後は火の鳥が飛ぶという壮大な演出。笑
まぁ身内だからやりたい放題だわね。笑

合唱コンクールで行き詰まる私たちにWE ARE THE WORLDのPVを見せてくれたりして粋な先生で大好きでした。元気かなぁ〜。
とか思い出しました。

今日の一曲：I see a different you/Koop