古着めぐり

昨日幼なじみのほらちゃんと大須へ遊びにいってきました。
もちろんタイトル通り大須と言えば古着屋さんめぐりです＾＾
古着屋さんってお店自体はコテコテだけど、ワンポイントでいましの服と合わせたら格別にかわいい♡と私は思う。


昨日はハレンチノモアという50s'〜80s'のアメリカやイギリスのヴィンテージを扱っているお店とジムノペディアというヨーロッパのアンティークのアクセを中心に扱ってるお店に行ってきました！

アンティークとかヴィンテージなんてとってもお高いから一般市民の私には痛いお値段だったりするわけですけど、見てるだけ、その空間にいるだけでも幸せなんですよね〜。笑

お店のお姉さんもとっても親切で色々アクセやヴィンテージ品のあれこれなんかを教えてもらいました。

コリンズバッグっていうヴィンテージバッグを皆さんご存知ですか？
1959年、アメリカのテキサス州でEnid Collins により生み出されたバッグで、
カラフルなラインストーンやスパンコールをふんだんに使ったバッグは当時の女の子たちにとっても人気だったそうです。コリンズバッグを持つ事がオシャレ女子のステイタスだったのかなぁ。
バッグにはひとつひとつテーマがあって、その違った表情に魅了され今も世界中に多くのコレクターがいるほどだとか。






















そんなコリンズバッグを真似て作ったらしいアメリカのヴィンテージバッグを買っちゃいました。笑
（真似てかよっというツッコミが聞こえてきそうですが。笑）
一番上の写真ね。春夏秋冬をイメージして作られたコチラのバッグ。
側面には木材が使われてて、形もころっとしててかわいい。
コリンズバッグほどきらびやかでないけど、程よくシックで私はお気に入り。
細身のジーパンとシンプルなトップスの時に一緒に持ったらかわいいと思うんだ〜＾＾
所々ラインストーンが取れてるので自分で修理しながら使おうと思ってます。


















そしてもう一つ買ったのがマリオンゴダールのリング。
フランスのアクセブランドです。最近は芸能人が着けてたりセレクトショップでも取り扱いが増えてきたよってお店のお姉さんが言ってました。
こちらのリングは水牛の角を染めて作ったものらしいです。
（写真ちょっと反射しちゃってわかりにくいですが）
発色がとっても奇麗なワインレッドで、大ぶりなのに着けても上品に見える気がする！笑
存在感もたっぷりだし色目も今からの季節にぴったりでしょー＾＾

ほんとはベラニューマンのスカーフもほしかったんだけど、予算オーバーで今回はパス。ベラニューマンのデザインは全て筆で描かれていて、ロゴの横にはブランドマークのてんとう虫が描かれてるんですよ。それがとってもキュート。↓見て見てかわいーでしょ！






















お金貯まったら探しにいこっと。笑
ヴィンテージって唯一無二なとこがたまんないよね、色使いもため息もん。
また見つけたらアップしますねー♪