2010年9月25日土曜日

Lula issue #5


今更ながら、
イギリスのオシャレ雑誌Lulaのバックナンバー購入しちゃいました。
というかe-bayで落札!この前やっと届きました。
どうしてもこのキルスティン号が読んでみたくって。笑
元値を考えると少々高かったけど、この先出会えることはないかと、思い切っちゃいました。


Lulaは発売するとすぐ完売、私は集めてないけど、コレクターがいるくらい人気のファッション雑誌。
毎回有名なデザイナーやフォトグラファーが”夢の中の少女”をイメージして、どっぷり世界観を作り出してておしゃれなんですよねー。

このissue 5はキキちゃんの特集と、Au Revoir Simoneやミアファローなんかの記事もあって、私好み。読んでて楽しいです。てか写真見るだけでも胸キュン。買ってよかった^^










ヴァージンスーサイズも載ってたよ、彼女たちまさに夢の中の少女だよね。
結構読みごたえのある量なのでゆっくり読んでこうと思います。


ではでは最後に今日のコーディネイト。
今日はシンプルなマリンルックにしました。
やっぱりボーダー大好き。
YURI PARKのコットンニット
sometのデニム(ロールアップ)
テストーニのパンプス
アンティークのバッグ
YURI PARKは私のお気に入りのニットブランド。
ちょー高いけど、一つ一つ職人さんがハンドメイドで作っていて、シンプルなのに暖かみがあって、いつまでも着られるデザイン。特に肩の丸みがとってもきれい!愛を感じます。
着るものに迷うといつもこれ着ちゃいます。
ブランドのシンボルであるバックのリボンは幸運を呼ぶ愛の翼であってほしいというデザイナーさんの思いが込められてるんですよー素敵でしょ。


めずらしく今日は今から友達とご飯〜♪
めっきり涼しくなりましたねー、ジャケット持っていってきまーす♪

2010年9月23日木曜日

インスタント沼

借りてきてみましたー♪
久々に日本の映画見ました!(アニメ以外で。笑)
おもしろかったよー!^^
てか麻生久美子姉さんのかわいいこと。見てるだけで癒されてしまったよー
ストーリーもテンポ良くってププッと笑えるとこがいっぱい。
姉さんの衣装もちょーかわいかった♡
オシャレ女子はぜひぜひ見てほしい!

やっぱり気持ちが上がる映画が私は好きだぁ。
重ーいのも嫌いじゃないけど、今はそういうのより元気もらえるのが見たいっ。

仕事でヘマをやらかし、若干へこんどりやした。笑
でもいつまでも気にしてもしょうがないので!ちゃんと謝ったから立ち直る、笑
元気出して進め私ー!

2010年9月19日日曜日

結婚パーティ



行ってきました〜。
久々に会ったら、みんなちょっとずつ考え方とか喋り方とか落ち着いて大人になってて、少し驚いたな。
そりゃあ五年も経てば考え方の一つや二つ覆されることくらいあるっか。
私はどうだろう〜、皆の目にはどう映ったのかなぁ。少しは大人になってるかにゃあ。

まぁ太ったことは間違いなし!泣
転職してから気が緩みっぱなし。幸せ太りとはよく言うけれど…、
余裕が出た分自分の体型にも気を使えるようになりたい。笑
ストレッチ頑張ろう。


今日のコーディネイト。
paul-depasseのワンピース。
サラッとした素材感と首もとと脇回りのシャーリングがかわいいの。
丈も膝少し上で私の好きな着丈。
RODEOのネックレス。
女子力全開になるアイテム。笑
パーティ用の枠にとどまらず普段使いでも結構使えちゃうニクいやつ。
でも装飾がやわいので走れない。ダッシュすると花が取れちゃう。笑
SHIPSで買ったベージュの麻のジャケを羽織ってったけど、まだまだ暑かった…。
秋はやってくるのでしょうか。

靴はPIERRE HARDYのエナメルパンプス。
久々にヒール履いたら靴ずれしてしまったなぁ。
ああ、痩せよ(切実)

常に今が始まり!がんばろー!

2010年9月18日土曜日

結婚祝い

買ってきました〜^^
大学の友人、あつこの結婚祝いにstaubのお鍋♡
私たち大学時代は7人の大グループだったもんで、
みんなで買いに行く予定が合わず、代表してあゆちゃんと私が独断で決定!してきました。笑

みんなでお金集めたら結構いいものが買える金額に。
いつまでも使ってもらえるいいものを贈りたいねって話してて、専業主婦なのでキッチン家電の案もでたけど、好みもあるし、それならオシャレ便利鍋だろー!ってことになったのです。
始めルクルーゼと迷ったけど、このワインレッドのような赤にノックアウトされてストウブに即決。
ほんとキレイな色です♪

普段なかなかポンと買えるようなお値段ではないので、喜んでくれるはず♪
こんなかわいいお鍋が我が家に来たら毎日料理が楽しくなるなるー^^
このお鍋+今話題のルクエ社のスチームケース(レシピ付き)をつけて新居に配送しました。スペイン発のシリコンスチームケース。
シリコンなのにオーブンに入れても溶けないんですよ!すっごいでしょ!
ストウブのお鍋はフランス製。
ちなみに彼女の旦那様は留学先で知り合ったイギリス人。
国際結婚ですよー

その後キルフェボンでお茶しました。
いちじくのタルトを二人で頬張りました。んまーい♡
少しは滋養強壮になったかな。
あゆちゃんと会うのも約一年ぶりで久々に近況など話して盛り上がってしまった♪
明日は結婚パーティ楽しみです^^


2010年9月14日火曜日

今日のdoodle


見ましたー??
今日のdoodle。
バカボンでしたよ〜^^

今日は一昨年亡くなられた赤塚不二夫先生の誕生日なんだとか。

バカボン、小学校ん時夏休みの10時くらいからいっつも見てました。
そのあとたしか奇面組やってたよね、当時毎週見れるドラゴンボールやセーラームーンに比べ、期間限定でしかみれない再放送系は私にとってかなーり格上のアニメでした。笑

夏休み終わってもやってるんじゃないかと思って、おじいちゃんに録画してってめっちゃ頼んだ気がする。笑

それにしてもずっとバカボンのパパがバカボンだと思ってたんだよねー。
ほんと真剣見てたくせに何にも理解してないんだから、小学生の私。笑

おそまつ君のだよーんだよーんってエンディング、弟と一生懸命覚えてお風呂で歌ってたなぁ。
なつかしぃ〜

2010年9月12日日曜日

Lost In Translation

『Lost In Translation』2003年ソフィアコッポラ監督の作品。
久々に見返したくなって見てました。

東京を舞台にしたこの映画は、ビルマーレイ扮する倦怠期のハリウッドスター、ボブ・ハリスとスカーレットヨハンソン扮する孤独なアメリカ人妻シャーロットの出会いと別れを描いた話。

漠然とした不安、行き詰まった焦燥感、誰かのそばにいたくなる切ない気持ち。
それは異国の地でなくても、弱気になった時、誰にでもふと心の中によぎるマイナスの気持ち。
自分は一体何がしたいの?
自分はどうなっていくの?
将来はもっと楽になる?
幸せなはずなのに、なぜか寂しい…
この気持ち誰かにわかってほしい。

そんなシャーロットの気持ちに私はいつも共感してしまいます。
みんな悩みのない人なんていなくて、でも支えになる人や出来事があるから元気をもらってもう一度がんばろうって思えるんですよね。

そもそも音楽の選曲がかっこいいのでそれだけでも元気もらえちゃうんだけどね、外国人から見た日本ネタもとっても笑える。
日本の描き方に賛否両論らしいけど、私はとっても好きな映画です。


ホテルから見える景色、全編を通して良く出てくるこの風景。
きれいなんだけど、寂しいんだよね。





I went to this shrine today.
And, um, There are these monks and they are chanting.
And, I didn't feel anything.
(今日お寺へ行ったの。僧侶たちが歌っていたんだけど、私何も感じなかった。)



そしてこれこれっ!
これこそソフィアコッポラの真骨頂!
何でこんなに女の子をかわいく撮れちゃうかなぁ、
といつもため息の出るシーン。






”For relaxing times, make it Suntory time."
(心やすらぐひととき、サントリーのとき)



ビルマーレイのこの哀愁漂う表情がたまらないっ。><




I just don't know what I'm supposed to be.
I tried being a writer, but I hate what I write.
And I tried taking pictures, but they're so mediocre, you know.
Every girl goes through a photography phase.
you know, like horses?
Take, uh, dumb pictures of your feet.
(何をやればいいのかわからないの。
物書きになろうとしたけど、私の文章は最悪だし、
写真を撮ろうとしても面白くもない写真ばかり。
女の子は誰でも写真に夢中になるの。
馬を好きなように。自分の足とかくだらない写真ばかりとる。)




このクラブシーンで流れていたChemical brothersの『The State We're In』
実際は後半部分が使用されてます。めちゃくちゃかっこいい♪



バックで流れてたはっぴぃえんど。

   
   But the first time I saw you was in the elevator. you don't remember?
   (君は同じエレベーターにいた、覚えてない?)
   I guess you do kind of blend in, huh? Did I scowl you?

   (目立たないタイプなのね、私、にらんだ?)
   No, you smiled. It was a complete accident. A freak. I haven't seen it since. Just that one time.
   (微笑んだ、とても自然に。あの瞬間だけの笑顔。)






    I'm stuck. Does it gets easier?
    (行き詰まってるの。年とともに楽になる?)
    No.
    Yes, It gets easier.
    (いや…そうだな、楽になるよ)
    Oh, yeah? Look at you.
    (ほんと?あなたは違うみたい。)
    The more you know who you are,and what you want, the less you let things upset you.
    (自分自身や望みがわかってくれば余計なことに振り回されなくなるよ。)



You'll figure it out. I'm not worried about you.
Keep writing.
You're not hopeless.
(今に道が見つかるよ。君なら何の心配もいらない。
書き続けろ
君は絶望的じゃない。)





そしてマシュー南!!
のことだったんだね、”彼のトークショー”って。
懐かしいよね、毎週見てた。笑








ああ、名シーンですね。
いつまでもこの出会いが支えになりながらも二人は二度と会ったりはしないんだろうなー。
そしてそれぞれの生活へ戻っていく。
ひとときの恋心のような友情のような気持ち。大切にしたい気持ち。