2011年8月29日月曜日

OK Goのミュージックビデオがおもしろい!!



アメリカのロックバンド、OK GoとGoogleのコラボミュージックビデオがおもしろーい!
人間万華鏡みたいなビデオなんだけど、クロームインストールしてるなら、ぜひクロームで見てみて!!沢山のブラウザが出て来て、音楽に合わせて動き出すの!楽しい!!
しかもしかも。始めに言葉を入力すると、曲の後半で、その文字を足でかたどってくれます。


楽しいので色々やってみた。

とりあえず I love you と入れてみたよ。笑





日本語も作ってくれる!





感動!私の今の気持ちもちゃんとやってくれた!


こりゃ楽しいねー^^
曲も元気な気持ちになれて結構好き。寝る前に聞いたら明日も頑張れそうな気がする。
明日は「ザンギョウハンターイ!」とか入れてみようかしら。ケケッ。




この人たち毎回面白いビデオ作ってるんだね。youtubeで色々見てたんだけど、どれも大掛かりですごいです!

2011年8月28日日曜日

いちじく

おじいちゃんが風呂屋でいちじくをもらってきた(笑)ので一緒に食後に食べました。
少し小ぶりだったけど、ほんのり甘くておいしかったです^^

いちじくおいしいよね〜♪
ドライフルーツのイチジクも種のぷちぷちした食感が大好き♡

いちじくの断面図を見ると古代を感じます。笑
ざくろをみてもそう思う。

天ぷらで食べてもおいしいらしいからやってみよーっと♪
粗塩つけて食べたらおつじゃないー?笑


今日は夜から先週延期になった四日市の花火大会に行ってきます^^
夕ご飯はマグロの山掛けにする!

2011年8月26日金曜日

EXIT THROUGH THE GIFT SHOP


見て来たよ〜♪
名古屋でもついに公開に!
好きそうななみちゃん誘って一緒に見に行ってきました☆

思ってたよりおもしろかったし、色々考えさせられた!
音楽も良かったよ、AIRの「Kelly, Watch The Stars」が流れて懐かしかったのと、オープニングとエンディングに流れてた Richard Hawley の「Tonight The Streets Are Ours」って曲がキラキラしててとっても良かった。歌詞も好き♡



まずはイギリスの覆面グラフィティアーティスト、バンクシーの作品載せちゃいます!






























































































そこを通った人をププッと笑わせてくれたり、「あ。」って考えさせてくれるのがいいよね。
壁の落書きだから消されてしまったものも沢山あるんだよねー。でも生で見てみたいわぁ!
MoMAや大英博物館にこっそり飾って数日気づかれなかったのは有名な話ですよね、あんなの不意打ちで見つけたら笑っちゃう。
バンクシーのサイトでも沢山作品がみれるよ


バンクシー以外にも有名なグラフィティアーティストが出て来てて、少し前にLa Luneさんがブログで紹介されてたインベーダーも出てきました。














あとMr.Aでおなじみのアンドレも。

そういえばセントジェームズとコラボしてたよね。かわいい!


内容はティエリーという四六時中カメラを放さない、少し変わった映像オタクなフランス人男性がバンクシーを追うドキュメンタリーなのですが、ストーリーが進むにつれ、焦点はバンクシーではなく、ティエリー自身のサクセスストーリーの真相に迫って行きます。
この後半の流れからが一気におもしろかった!

ある時、交流を持つようになったバンクシーから「(映像の才能はないから)アーティストになるべきだ」とうまいこと丸め込まれ、彼はその気になって自らをMr.Brainwashと名乗り、アートにのめり込んで行きます。
でも今までそんなのやったこともない彼は、技術もないから売れないアーティストを雇って指示して作ってもらったり、既にあるウォーホールなんかの作品を少し真似て作ってみたりといった具合。
でもちゃっかり推薦文はバンクシーに書いてもらってて、そういうとこは抜かりないティエリー。笑

推薦文のおかげで、彼は週刊誌の話題の的になり、個展には長蛇の列!!
マドンナのアルバムのジャケを書いてしまったり、バンクシー以来の大物と呼ばれたり、あれよあれよと売れっ子アーティストになってしまいます。

この方が今回の主人公ティエリー


そんな裏の過程を見たうえで、自信満々にインタビューに答える彼や彼の作品を見て大絶賛するお客さんはなんだか痛々しくて滑稽。笑
笑ってしまいそうになるんだけど、でもその反面、私も絶賛するお客さんと同じように噂やうわべだけでものを見て何が本当かよくわかってないこと、たくさんあるんじゃないかって思ったらちょっとだけ怖くなりました。

素敵だなと思っている人が勧めてるとよく思えたり、みんなが良い!と言っているものがいいんだと思ってしまったり、こだわりはあると思っているけど、そういうのゼロではないと思う。。。ミーハーだからなぁ、私。しゅん。。

色々興味を持つのはいいけど、自分の心でしっかり見るってのが大事なんだよねって思い出させてもらった気がします。

価値あるものをちゃんと見極める力も大事だけど、それって人それぞれ違う感覚のものだしね、
周りの評価より結局は自分の物差しで、好きな物は好き、好きじゃないものは好きじゃないでいいんだと思う。

ただよくわからずメディアに踊らされてちゃだめよ!ってことがいいたかったのかな。


始めと最後にに流れるTonight The Streets Are Oursの歌詞。
テレビは僕らの想像力をなくしてしまうから、外へ飛び出そう、ってとこと、
今夜ストリートは僕らのもの!ってとこ。
この映画にぴったり!
伝えたかったのはきっとそういうことなんですよね!



それにしてもMr.Brainwashことティエリーさんはこの映画みてどう思うのかしら?
まぁ、人の作品少し変えて自分の作品って言ってしまえる神経の図太さだから案外あっけらかんと笑ってたりするのかな、笑
その辺のメンタリティーやポテンシャルはある意味天才肌っていうか、大物だよね。
それがおかしくってバンクシーも彼を主人公に映画撮ったのかも!?
アートの才能がなかったとしてもあれだけの行動力で(人の手を借りたとしても)実際有名になってしまえるのなら、プロディース力というかある意味それも才能なのかな、とも思う。
すべてバンクシーが仕掛けたこと、と言えたとしても実際儲かったのはティエリー本人だしね。

真似て作品作ったことだって、真似して学べって言ったりするしね、。
みんな何かに憧れて始めたりするものだから、ゼロから始める人なんていないと思うんだよねー。好きな物吸収して消化して、自分なりの作品作って行くもんだと思うし。
彼の場合はどうなんでしょ?
…映画見た限りそんな感じはないようなぁ〜。
自分の作風を完成しないまま世に出ちゃったかんじ??でも彼なりに思う事はあるのかも。。?
うーん…なんかぐるぐる回って終わんないね、これ。
いろんな意味で今後の彼にも注目です。笑

あー!色々考えてまとまりのない文章になっちゃった!!
でもこうやって見た後沢山考えさせてくれる映画は大好きです!

バンクシーは後輩のゆきちゃんが好きで、昔熱心に話してくれたことがあって、「あ〜知ってる知ってる〜」くらいだったけど、今回の映画見てかなり興味もったかも。
映画のサイトのインタビュー、ユーモアがあっておもしろい!


なみちゃんがお土産にくれたオレンジの入れ物とバッジ
私のイメージカラーはオレンジ!と思って買って来てくれたらしい。
うれしい♪


ちゃっかり作品集とバッジ買って帰って来たのでした♡

2011年8月24日水曜日

あらびき団

ってまだやってたんだね!
この前暑くて夜中に目が覚めた時になんとなくテレビつけたらやってたので見てたんだけど、
cowcowのあたりまえ体操っていうの見て、夜中やのにめっちゃ笑ってしまった。




「やめろや、やめろや、やめろや〜」が私好き。笑
こういうの結構好きです。
ウトウトしてたのに笑ったらすっかり目が覚めてしばらく眠れませんでした。

2011年8月21日日曜日

new york stories

NEW YORK STORIES
ってみたことありますか??
1989年に、NYをテーマにマーティンスコセッシ、フランシスフォードコッポラ、ウディアレンという三人のちょー名監督が競作したオムニバス映画。
なんですが、この豪華メンツのわりに評価はいまいちなんですよね、
でも私はな〜んか好きで時々ムショーに見たくなります。
きっと映画の中のファッションと雰囲気(80sだよね!)が好きだからかな。

ということで、久々だけど私の気になったシーンやファッション載っけときます。(あ、ネタバレしちゃうので見たい方は気をつけてね)

第一話『Life Lessons』/マーティン・スコセッシ監督

創作に行き詰まった芸術家ライオネル(ニックノルティ)と若い助手のポーレット(ロザンナアークエット)の微妙な関係を描いた作品。

表向きは”人生勉強”だと言いながら、ほんとは下心のぶつかり合い。笑
彼女からインスピレーションを得ているライオネルと、自分に固執する彼に嫌悪感を抱く一方で、業界へのコネクションを断ち切ることができないポーレット。
2人の関係が長く続かないことは明らかなんですが、彼のポーレットへの執着心、まあ暑苦しいんですよー笑
大きなキャンパスに一心に筆を走らせるシーンや混ざり合う色、爆音で流すロックンロール。何度も流れるプルコルハルムの青い影。(これがいー味だしてんの!)彼の心の中そのもので。とっても印象的でした。


そうそう、これ聞いた時にユーミンのかげり行く部屋っていう歌に似てるなぁ〜って思ってたら、ユーミンはこの青い影へのオマージュでかげりゆく部屋を作ったらしいよ。



部屋もソーホーって感じがしておっしゃれ〜!
こういうがらんとしたロフトはいつまでも憧れちゃいます。


ロザンナ・アークエットの小悪魔っぷりも見物。
横顔とってもきれい♡


それからこの作品の私的見所としては若き日のブシェミが出てきたこと!
しかもポーレットの元彼で、才能のあるパフォーマンスアーティスト役として結構二枚目なかんじで出てるんですよー。今の彼からはちょっと意外!!
でもねー……バーでニックノルティにグーパンされて吹っ飛んでた。やっぱり。笑

クラッシュデニムとくしゃくしゃの白シャツコーデがかわいかったな。

それにしても洋画を見てるといつも思うんだけど、外国の人って電話の本体ぜったい持つよね。
(日本人は置いたまま受話器だけもつと私は思ってるんだけど…。)
これは昔からの素朴な疑問なんだよね。
お母さんのカナダ人の友達がうちで家で電話してたときも、その方は本体もって喋ってて、リアルにするんだってびっくりしたことがあって。
やっぱり文化の違いなんでしょかね?
映画見た時気にして見てみてー!みんなやってるから!



第二話『Life Without Zoe』/フランシス・F・コッポラ監督

留守がちの両親とニューヨークの超高級ホテルに住む12歳の女の子、ゾーイ(ヘザー・マコブ)のゴージャスでかわいい冒険話。

私はこの作品が一番好き!
なぜかというと、私の大好きな監督、ソフィアコッポラが共作しているからです♪
ウディ目当てに借りたからそんなことまったく知らずに見てたのだけど、
「ん?んん〜?おや?おや?」とソフィアアンテナが反応せずにはいられないシーンがちらほら。笑

仮装パーティに向かうゾーイの友達。
ほらほら、ミニマリーがいるよ!!笑
この頃からマリーアントワネットの構想があったんでしょうかねぇ。


そしてセレブ少女、ゾーイちゃんのファッションがこれまたキュートなんですよー♡
はい。全身シャネル。
俗にいう甘辛コーデだよね、この頃からこういう着崩し方ってあったんだね!
実際キッズがこんな服着てたら、なんか自分の庶民さに悲しくなっちゃうけどさ、
映画ではそんなこと抜きでおませなとこがとってもかわいいんだよね。


バイカラーのバレエシューズとツイードのノーカラージャケット。
わたしもいつか絶対ゲットしたい永遠だな〜。


これなんか去年私着まっくてた組み合わせなのでちょーツボでした。
ちょっと下が切れちゃっててわかりにくいんだけど、黒のミニスカートに白のカットソーをインしてるコーデ。足元はバレエ。
マカロンみたいなイヤリングつけてるの。
キャー!!!でしょ。笑



それからゾーイちゃんの境遇はどうしてもソフィアの幼少時代を重ねてしまいますね。

彼女にとってお父さんの存在ってとっても大きいんだなぁと。
(フランシスにとっても大好きな愛娘なんだってことも。)父と娘のきずなが伝わってきます。
ちなみにじいちゃん(カーマイン・コッポラ)もフルート奏者で出て来るよ、家族で楽しく撮ったのかなぁと微笑ましい。
セレブ生活に共感なんてできないけどさ、大好きな家族と離れて暮らすさみしさや一緒に過ごすやすらぎは誰もが持つ共通の気持ちだもんね。

家族ってどんな形であれ大切!

ちなみにこのシーンで座ってるのはBoccaの唇ソファーだったよ!
愛地球博のイタリア館で見てチョコレートのFIATと同じくらい感激したから覚えてる♪
奇抜だけどかわいいよねー。
マリリンモンローの唇をイメージしたらしいけど、日本人なら連想するのは間違いなくオバQだよね。笑














ちなみについでにオープニングもかわいい。夜のネオンっぽくて好き♡

それからこの作品、どこかにエイドリアン・ブロディが出てるらしいんだけど、見つけれない!!
ダージリン急行でいう次男坊ですな。多分子役として出てたんだろうけど、どれ!?


第三話『Oedipus Wrecks』/ウディ・アレン監督

さて、最後はいい歳になってもお母さんに頭の上がらない中年男の話。笑
ウディお得意の自虐コメディです。

上の写真は指を感電して自殺しようとしてるシーン。めっちゃ滑稽で笑える。

何と言ってもお母さんのキャラがちょー強烈でさぁ。会えばあれこれ息子の世話を焼くわけ。
何にでも文句つけたり息子の彼女にけちつけたりね。とにかく迫力に圧倒されちゃいます。


私おばあちゃんルック大好きだからこの格好とってもかわいいなぁって思う。
キャッツ帰りなんですかね。おそろいでバッヂ胸に着けててるとこもかわいすぎ!
このお母さんがマジックショーで消えちゃうんですが、シェルドン(ウディ)は母親が消えた事に動揺しながらも口うるさい母親から解放されてのびのびできてしまうんですね。彼女とも母がいなくなることでうまくいくように。

ところでウディってこういうチャイニーズマジック好きなのかなぁ?
タロットカード殺人事件でも似たようなシーンがあるんだよね。お気に入り?


ちなみに彼女役はミア・ファロー。
ピンクの花柄ワンピにグレーのカーデの合わせが好きでした。
大ぶりのイヤリングもかわいい。
でもミアはやっぱベリーショートの時が一番好きだな♡


その後、消えたお母さんが巨大化してニューヨークの空に現れるんですが、そんな展開あり!?って笑ってしまった。
またちょー安っぽいCGでね、それがすっごくいい雰囲気醸し出してるの!
再び世話を焼かれ、てんてこ舞いになるシェルドン。彼女とも別れるはめになりまつ。

結局、最後はお母さんが気に入った女性と付き合い、おかあさんももとの姿に戻って家族団らんというかんじで終わります。
男子は誰しも多かれ少なかれマザコン的要素があるというか、うるさいなぁと思っていても母の存在が大きかったりするものなのかもね〜と見ながら思いました。笑

ちなみにこちらには子役の頃のキルスティンが出演しています♪
シェルドンが彼女と彼女の子供、お母さんを誘って外でランチするシーンに出て来るブロンドカーリーな女の子だよ。
一瞬だし、セリフもないからわかりにくいけどね。


何気に豪華メンツなんですよねー。
ニューヨークストーリー。
また秋ごろみたくなりそう♪

2011年8月19日金曜日

reyn spooner × OC

22 Featuring Reyn Spooner from Opening Ceremony on Vimeo.

レインスプーナーとOCのコラボかわいい!!
曲がBest Coastなところも胸キュン♡
昔お店のみんなでセールにレインスプーナーお揃いで着たのを思い出したよ。
懐かしい!もう何年も前だけど。
みんな元気かなぁ。
大変だなぁって思うことも沢山あったけど、おしゃれも、音楽も、刺激をいっぱい受けてどんどん世界が広がって、みんなといるの本当に楽しかった!
あの時を経たからこそ、今の私がいるんだもの。あそこで働けて、みんなに出会えてほんとよかったなぁと思う。ほんと青春でした〜。(遅めの。笑)





































懐かしい写真引っ張り出してきた!笑
なんやかんや結局楽しかったなー懐かしい♪

お揃いルック、いいですよね。私嫌いじゃない。。
キキちゃんが着ておりましたので、そちらも一緒に♪
ワンピは一枚で潔く着るのがやっぱ粋よね♡
レイバンのサングラスだっておつだわ。